夜霧の恋人たち(フランソワ・トリュフォー フランス 1968年)
アントワーヌ・ドワネルは失恋の痛手を忘れるため陸軍に入隊するが、素行不良で除隊させられる。そこで、元恋人クリスティーヌの父の紹介でホテルの夜勤業務を紹介してもらったものの、浮気中の女性客の部屋に夫と探偵アンリを入れて騒動を起こしてしまい、早速クビになってしまう。気の毒に思ったアンリから興信所を紹介してもらい、アントワーヌは探偵の仕事に就く。そんなある日、彼は調査の依頼主の妻に一目惚れしてしまう。
フランソワ・トリュフォーが『大人は判ってくれない』『二十歳の恋』に続いて、ジャン=ピエール・レオ演じるアントワーヌ・ドワネルを主人公に描いた第3作。アントワーヌの根無し草的な生活をコミカルに綴る。
■出演
ジャン=ピエール・レオ、クロード・ジャド、デルフィーヌ・セイリグ、マリー=フランス・ピジェほか
(C) 1968 Les films du Carrosse / Contact Editions / Les productions Artistes Associés
フランソワ・トリュフォーが『大人は判ってくれない』『二十歳の恋』に続いて、ジャン=ピエール・レオ演じるアントワーヌ・ドワネルを主人公に描いた第3作。アントワーヌの根無し草的な生活をコミカルに綴る。
■出演
ジャン=ピエール・レオ、クロード・ジャド、デルフィーヌ・セイリグ、マリー=フランス・ピジェほか
(C) 1968 Les films du Carrosse / Contact Editions / Les productions Artistes Associés